生活習慣病の種類と予防法(6) 12/10
生活習慣病の種類と予防法(6)
☆★ 高 脂 血 症 ★☆
高脂血症とは、血液中のコレステロールや中性脂肪が異常に増える病気のことをいいます。
血液検査で総コレステロール、中性脂肪(トリグリセライド)、LDLコレステロール、HDLコレステロールなどの数値を調べ、数値が高いと高脂血症と診断されます。
総コレステロールとは、血液中に含まれる全てのコレステロールの事です。
また、脂肪を摂った場合消化吸収されて中性脂肪となります。
コレステロールや中性脂肪のような脂質が血液中に入ってくるためには、“アポ蛋白”といわれるタンパク質と結びつく必要があります。
タンパク質と脂質が結びついたものを総称して“りポ蛋白”と呼びます。
リポ蛋白はその成分の割合から「カイロミクロン」「超低比重リポ蛋白(VLDL)][低比重リポ蛋白(LDL)」「高比重リポ蛋白(HDL)」など数種類に分けられます。
LDLは、リポ蛋白の中でもっともコレステロールを含んでおり、血漿中にあるコレステロールはLDLによってほとんどが運ばれており、重要なものなのですが、このLDLには動脈硬化をひき起こす作用が強いものが含まれます。
そのためLDLは一般的に“悪玉コレステロール”などと呼ばれます。
一方、HDLは、抹消組織の過剰なコレステロールを肝臓へ送り返る働きがあり血管からコレステロールを運び去って動脈硬化をおこしにくくしています。
このためHDLは“善玉コレステロール”と呼ばれています。
血中脂質の正常値は、総コレステロール値が150〜219mg/dl,LDL(悪玉コレステロール)が80〜139mg/dl、HDL(善玉コレステロール)が40mg/dl以上、中性脂肪値は50〜149mg/dlです。
ちなみに総コレステロールとは、血液中のコレステロールのすべてを測定したもので、中性脂肪やHDLコレステロールの量から計算してLDLコレステロールの量を求めます。
LDLコレステロール値の求め方は、(LDLコレステロール)=(総コレステロール)−(HDLコレステロール)−(中性脂肪/5)で、計算します。
最近では、LDLの量を直接調べる事のできる医療機関も増えてきました。
高脂血症になると、血液中に中性脂肪やコレステロールが増して、血液に粘り気が増し、血管内部にコレステロールが付着し易くなり、動脈硬化や、高血圧症、心臓病、脳卒中などの危険因子となります。
高脂血症も、高血圧と同じように自覚症状がありません。
しかし、サイレントキラー“静かなる殺し屋”と呼ばれる大変危険な兆候であるものなのです。
予防法としては、食習慣に気を付けることが一番です。
肥満にならないように注意が必要ですが、一見すると太ってないような人も内臓に脂肪をため込んでいる「内臓脂肪型肥満」の人も、多くいますので、痩せているからと油断は禁物です。
☆★ 高 脂 血 症 ★☆
高脂血症とは、血液中のコレステロールや中性脂肪が異常に増える病気のことをいいます。
血液検査で総コレステロール、中性脂肪(トリグリセライド)、LDLコレステロール、HDLコレステロールなどの数値を調べ、数値が高いと高脂血症と診断されます。
総コレステロールとは、血液中に含まれる全てのコレステロールの事です。
また、脂肪を摂った場合消化吸収されて中性脂肪となります。
コレステロールや中性脂肪のような脂質が血液中に入ってくるためには、“アポ蛋白”といわれるタンパク質と結びつく必要があります。
タンパク質と脂質が結びついたものを総称して“りポ蛋白”と呼びます。
リポ蛋白はその成分の割合から「カイロミクロン」「超低比重リポ蛋白(VLDL)][低比重リポ蛋白(LDL)」「高比重リポ蛋白(HDL)」など数種類に分けられます。
LDLは、リポ蛋白の中でもっともコレステロールを含んでおり、血漿中にあるコレステロールはLDLによってほとんどが運ばれており、重要なものなのですが、このLDLには動脈硬化をひき起こす作用が強いものが含まれます。
そのためLDLは一般的に“悪玉コレステロール”などと呼ばれます。
一方、HDLは、抹消組織の過剰なコレステロールを肝臓へ送り返る働きがあり血管からコレステロールを運び去って動脈硬化をおこしにくくしています。
このためHDLは“善玉コレステロール”と呼ばれています。
血中脂質の正常値は、総コレステロール値が150〜219mg/dl,LDL(悪玉コレステロール)が80〜139mg/dl、HDL(善玉コレステロール)が40mg/dl以上、中性脂肪値は50〜149mg/dlです。
ちなみに総コレステロールとは、血液中のコレステロールのすべてを測定したもので、中性脂肪やHDLコレステロールの量から計算してLDLコレステロールの量を求めます。
LDLコレステロール値の求め方は、(LDLコレステロール)=(総コレステロール)−(HDLコレステロール)−(中性脂肪/5)で、計算します。
最近では、LDLの量を直接調べる事のできる医療機関も増えてきました。
高脂血症になると、血液中に中性脂肪やコレステロールが増して、血液に粘り気が増し、血管内部にコレステロールが付着し易くなり、動脈硬化や、高血圧症、心臓病、脳卒中などの危険因子となります。
高脂血症も、高血圧と同じように自覚症状がありません。
しかし、サイレントキラー“静かなる殺し屋”と呼ばれる大変危険な兆候であるものなのです。
予防法としては、食習慣に気を付けることが一番です。
肥満にならないように注意が必要ですが、一見すると太ってないような人も内臓に脂肪をため込んでいる「内臓脂肪型肥満」の人も、多くいますので、痩せているからと油断は禁物です。
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