生活習慣病の種類と予防法 (1) 11/27
☆★ 生活習慣病の種類と予防法(1) ★☆
代表的な生活習慣病と、その予防法についてご紹介します。
■ 糖尿病
中高年の10人に1人が糖尿病といわれているほど、多くの人がこの病気を
患っています。
糖尿病は、血液中の血糖値が正常より多くなった状態のことをいいます。
糖尿病は一度かかると、一生完治する事はない、やっかいな病気でもあります。
糖尿病の正常値は60〜110mg/dlで、110〜126mg/dl未満は境
界型、126mg/dl以上は糖尿病と診断されます。
血糖値が60mg/dlより低い場合は肝臓がんが疑われます。
糖尿病の兆候としては、
1)口が渇く
2)尿の量が多い
3)尿の回数が多い
などがあります。
糖尿病にかかると、尿から甘い匂いがすることがあり、それで糖尿病と気づく人
が多いのですが、尿の匂いで気がつく場合はすでに重症になっていることが多い
ようです。
糖尿病の一番の原因は食習慣ですが、遺伝であることも多く、親や親族に糖尿病
の人がいる場合により注意が必要です。
また糖尿病患者のうち、30〜70パーセントが高脂血症を合併しているといわ
れています。
糖尿病と高脂血症が合併すると、心筋梗塞や狭心症の危険が高くなります。
糖尿病は放っておくと合併症があらわれます。
糖尿病性腎症、糖尿病網膜症、糖尿病神経障害が3大合併症で、糖尿病性腎症は
腎不全になり、高齢者の失明のほとんどが糖尿病網膜症によるものといわれてい
ます。
また糖尿病神経障害は、自律神経に異常をきたします。
他にも脳梗塞、狭心症、排尿困難、ED、肺炎、膀胱炎と多くの合併症があらわ
れるおそれがありますので、例え軽症でも注意が必要です。
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